「R」vol.10 BOY編、大盛況のうちに幕を閉じたよ。
GIRL編とはまた違った、男子校みたいな熱気。
そして百戦錬磨の個性的な面々の出演者達。
昼も夜も、素晴らしいスリルがあった。
お手伝いとして行ったけれど、いろいろ出演させてもらいました。
俺の中での合言葉は、
「音楽、演劇、そしてスマイル。」

オープニングアクトは俺の親しい友人でもある「悠月」。
当初一人での弾き語りの予定が、高橋ベホイミヒロキンスキーと俺が加わり、
急遽ユニット結成。


そして、昼も夜も、ウエストムラーズと共演しました。
ある時、真也さんが「一緒にやろう」と声をかけてくれて、
ウエストムラーズの「浮かんで」という曲でfeatさせてもらいました。
ウエストムラーズの世界観の中でどんなことを歌おう、と考えた時に、
そもそもの「うかんで」の歌詞の内容、
そして、「R」も、ウエストムラーズと出会ったのも震災後、
ならば、自分の曲ではあまり触れてこなかったんだけど、
あの日以降、いろいろあったけど今良い感じに笑えてる、
ってことを歌おうと思ったんだ。
「浮かんで 消えていく なんて不安定 僕等って
落ちそうに揺らぐ一枚の木の葉のよう
枝にしがみつく あの波は今はどこ?
奇跡などいらない 今が奇跡さ
決して何があるわけじゃないが快適さ
時々 胸躍る歌が鳴る
優しい声なら西の村から」
早くもvol.11が待ち遠しい。
「R」の主催の矢口くん、お疲れ様!熱量の源はあなたです。
そして精鋭のスーパースタッフお疲れ様でした!
ジャンルは様々ながら、表現を届けてくれた出演者のみなさん、最高でした!
そしてご来場してくれたみんな、
本当にありがとうございました。
みんなの良い顔の集合写真を最後に。
ちゃお☆

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