ここ2年ほど、ほぼ日手帳を使ってます。その前はなんとなく文房具屋で買った名も知らぬ(実家にあるから)手帳でした。
毎年必ず同じ手帳を使うなんて強い意志は特に無く、毎年12月から1〜2ヶ月、気になる何種類化の手帳を使ってみて、その中から一年通して使う手帳を決めることにしてます。
それにしても、毎年斬新な「全く新しい手帳」なんてものが出るはずもなく、基本的には似たり寄ったり、良し悪しです。
しかし、そんな中で今年初めて知った手帳がある。
イレコカレンダーです。

イレコカレンダー
驚愕の薄さ、コンパクトさ

付属してあるゴムで、モレスキンポケットに装着してます。
見ての通り、すっかり収まるサイズ、そして薄い薄い。
中を見てみると、

こんな感じ。大学病院での抜歯の予定がすでに書き込まれてる。いかんせん入院中なので、次に書き込むことになる予定は手術日なのだが・・・
ありそうでなかった発想
それはいいとして、これだけならただの小さな手帳。どこにでもあるここからが違う。マンスリー予定が記入できる上部はそのままに、ウィークリーの部分だけがめくれるようになっているのだ。

写真を上手く撮れなかったから本家のホームページから拝借。
いや、これ、便利じゃない?便利だよ。
とは言えまだ使い始めて間もないので、もう少し経ったらまたレビューしたいと思うよ。(壮絶なDISになったりして)
皆さんも是非試してみては?
ほぼ日手帳
超有名横綱手帳
ちょっと手帳に興味がある人なら、すぐにその名を知ることになるであろうほぼ日手帳。基本的には頭の方に1年のカレンダー、12ヶ月分のマンスリー、その後に一日ごとに1ページずつ、というセットです。
いろんなカバーがあり、

一日に1ページあるという書き込むスペースの余裕故か、人それぞれいろんな使い方をしていて、感心します。
私はシンプルに使う
ほぼ日手帳活用法でよく言われる「貼る・塗る」は、モレスキンで行っているため、基本的にほぼ日手帳はシンプルに、わかりやすく、それでも後から毎日を振り返れるようにって思いで使ってます。
毎年シンプルなカバーでを使ってますが、今年はこれ!

MOTHER2のCASTカバー!
ちょっとキュートさに負けてしまったよ。

開くとこんな感じ。字の汚さは愛嬌。
手帳にまだ悩んでる人は是非。
実際、Loftなど店頭で見て買うのをお勧めするよ。特にカバーの感じとかね。
さぁ、これから書き込まれていく予定が、自分にとって素晴らしいものでありますように。
まずは手術日、そして退院日・・・
ちゃお☆
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