
「Come As You Are vol.8」、通称カムアズ8、大盛況の内に幕を閉じました。
vol.1から使わせていただいてるものの、一年振りの第3ステージ。懐かしさもあり、なんだか初回を思い出しました。
目次
- シオくんからライブはスタート。
- 2番手は私LIBOO。
- 続いてはカムアズ初めての大所帯モノクローム。
- 直球怨念型シンガーソングライター、萌江氏。
- 一年振りの来石、中井大地。
- そして、音が止まりました。
- next…

シオくんからライブはスタート。

カムアズには2度目の出演、それ以外もほぼ皆勤賞でカムアズにやってきてくれるシオくん。
6月16日にはラジオ石巻にて告知出演、

そしてその後約2時間半にわたるライブストリームにも出演してくれました。
この日も愛情溢れるオリジナル曲を、伸びのあるハイトーンで歌い上げてくれました。いつもありがとう。
2番手は私LIBOO。

カムアズでは初めて全てオリジナル、あまりMCもせずにタイトに歌いました(何せ司会で喋りっぱなしだし)。強制アンコールもありがとうございました。
「血流」という曲をこの日初披露。
切って貼って縫った弁が胸の中
今も休まずに血を流す
いつか本当に止まるまで
せめて強く足を踏み出す
いかがでしたか?
セットリスト
1.最期の歌
2.麻酔切れ
3.鳴る源
4.血流
EN.Front sour
続いてはカムアズ初めての大所帯モノクローム。

ライブ本数自体はまだ少ないと言うものの、堂々と綺麗なハーモニーを聞かせてくれました。
いろんなアイデアも盛り込んでいて、今後オリジナル作ったりライブが増えたらすごいことになりそうな予感がしたよ。
初登場ありがとう。
直球怨念型シンガーソングライター、萌江氏。

写真を見たら一瞬、ライブなの?と思うけれどそれが彼女のスタイル。トピックの選び方、曲のバラエティ、歌詞の精度、どれをとっても素晴らしい。

三人でセッションも。
去年一番ライブ共演が多かったけれど(今年もかな)何気にカムアズは初登場。
ライブ毎に工夫を忘れない姿は、自分も含め見習いたいとこ。
「自称アーティスティック」「ストイック気」な方々より、よっぽど攻めてる。尊敬してます。
一年振りの来石、中井大地。

初めて歌声を聞いたのは4年前の「R」だった。
ピュアを振動させたような独特なハイトーンな歌声と、ステージ狭しと客席を歩き回り、ひとりひとりと顔を見合わせながら歌っていた姿が印象的だった。

いろんな縁があって、今回カムアズに出演してくれた。
客席には初見の方も多かったであろうこの会場を一つにしていく姿が4年前と被り、本当にトリをお願いして良かったと思えた。

そして、音が止まりました。

今回、フライヤーを作ってくれたnarumi氏が、フライヤー裏に書いたキャッチコピー。
「音が止まりました。また、あなたに会いたくなりました。」
今まさにそんな気持ちでブログを書いています。
出演者の皆さん、本当にありがとう。
いつも支えてくれるスタッフのみなさん、PAをやってくれているドレミハウスのヒロさん、ありがとうございました。
そして一緒にあの空気を作ってくれたご来場のみなさん、本当にありがとうございました。
next…

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