
ケトジェニックも2週間を過ぎ、体重等の推移も順調。
今回、16日目にして久しぶりの大酒(楽しかった)、
そして17日目、3食好きなものを食べるチートデイにする勇気はなかったけれど、久しぶりにお昼ラーメンを食べましたよ。
ケト中のチート、影響はあるのかね?
これまでの記事はこちら。
ラーメン、そのカロリーとは。

宮城県石巻にある「東京ラーメン はなはな」 。
背脂ラーメンにチャーシューと煮玉子をトッピング。
ちゃんとタンパク質摂らないとね!
余談だけど、一品だけ食べる場合、タンメンのような野菜多めのラーメンのほうがヘルシーっぽいけれど、
タンパク質を意識して摂った方が身体に良く作用することが多いです。
カロリーはいろいろ調べると、800kcalほどでしょうか。
脂の摂取には慣れています。
MCTオイルがおやつです。
ラーメンの糖質量は?
100gあたり 約50g
https://nufufu.com/food/carbohydrate-chinese-noodles/
ラーメンだと店舗によっても量は異なりますが、150g前後の麺量が一般的です。
この場合麺だけで考えると75g程度の炭水化物量になる。(スープ除く)
一般的なつけ麺だと200gあたり100g程度。
原料が小麦・かん水(塩水) 生卵であるため、中華麺は小麦とほぼ近い換算が出来る。
小麦粉が原料の 麺類は、うどん・パスタ・そうめん等100g当たりの糖質量は、ほぼ同じ水準。全粒粉などでも大して変わらない。
上記の記事を参考にすると、
一般的な麺量が150g、確か大盛りにしたので250gほどであるとして計算すると、
麺だけで糖質はおよそ125g!!
ケトジェニック中は一日の糖質を20g以下に抑えているので、
およそ一週間分!
ラーメンすごい!
そして、2週間ぶりの高炭水化物は、やはり沁み渡る…美味しかった…
ラーメン摂取により、ケトン体は減少するのか。
さて、一食の糖質摂取により、ケトン体の量は減少のするでしょうか。
過去の数字はこちら。
ラーメンを食べたその夜、計測した値は…

流石に下がった!
けど思ったほどじゃなかった!
測定に使っているのは「ブレスチェッカー Ketosis」。
この説明書によると、
0.1-0.5の読みは、人がケトン症の軽い状態にあることを意味します(主なエネルギー源として脂肪が体によって使われる過程が始まりました)。
0.5-3.0の読みは、人がケトン症の完全な状態にあることを意味します。これは、最適なケトンゾーンです(脂肪が主なエネルギー源として体に使われる過程)。
3.0以上の測定値は、その人が飢餓状態にあることを意味します。
5.0を超える測定値は、人がケトーシスが多すぎて医療を必要としていることを意味します。
7.0以上の測定値は人がケトアシドーシスにあることを意味します。
これによれば、ケトンゾーンにはいるみたいだし、
1食糖質を食べたことで全てが台無し、にはならないようです。
もちろん、頻度が上がればまた別だろうし、運動してる、してないでも違うし、個人差もあるだろうけどね。
そして、ケトジェニックに戻る。

チートでテンションもモチベーションも上がったんで、またケトジェニック食に戻っています。
またね☆
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