不規則番長だった自分が早寝早起きするようになって感じた3つのこと。

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 もう三ヶ月にもなる入院生活。そんな中で生まれて初めてかもしれないくらい規則正しい生活を送っています。
 朝6時に血圧、体温等をチェックしに看護師さんが周ってきますんで、その前に起床し、夜9時に消灯となります。
 そもそも入院前の私は、特に休日前などは無闇矢鱈と夜更かしをし、寝る時間もまちまち、起きる時間もまちまち。早くても正午前後に起床と、不規則この上ない生活だったんですが、そんな私が入院生活で気づいた早起きの素晴らしさを3つ書いてみましょう。

 

用事が早く終わる 

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 早起きすると、午前中が長いです。入院中じゃなくても、普段休日は正午前後に起きている人が、例えば朝6時に起きたら正午まで結構な時間があるように感じられるはず。ゴルフなどの約束などしてない限り、朝6時に電話して遊んでくれる人はなかなかいないと思うので時間が余り、とにかくなんかしようと思うようになりました。
 そして、夜に用事を残すと明日やろうとなりがちですが、その日のタスクが朝終われば、夜は余裕のひと時を過ごせます。
 

ダラダラしなくなる 

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 先ほどの話と関連しますが、ダラダラしなくなりました。正午過ぎに起きた日など、1日の残り時間の少なさに焦りながらも、なんだかダラダラしてる時間が多かったです。自分の怠け癖もあるのでしょうが。

 
笑点だ、
サザエさんだと言ってる内に、もうガキ使だ。
 
 そんな風に終わる日も少なくなかったんですが、早起きすると、なんとなく時間割りがしっかりした1日になる気がします。時間に余裕があるので、何も予定のない日であっても、ぼんやりしたものであれ1日の設計をしています。というか暇だからしてしまいます。
 そしてあれこれ動いて3つ目です。
 

夜、早く眠くなる

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 哀川翔からの受け売りじゃないです。

 午前中例えどんなに時間が空いても、睡眠の質が悪ければ起床後もダラダラしてしまうし、そこに不規則な生活が加われば、尚の事ダルさが増します。仕事の疲れが加わればさらに倍の倍。
 しかし、最初はダルい早起きも、継続するにつれて辛くなくなる。早起きが習慣になってくる。何故なら、予想以上に夜眠くなるから。これは体内時計とも関連してくるのかも知れませんが、今の私は夜9時過ぎると眠くなってきます。外泊していてもそうです。不規則な生活の時は、寝付きが悪いとよく感じましたが、最近は自然と眠くなり、寝付きがどうのと考える暇もなく寝落ちするようになりました。ストレスなく眠れる事で、睡眠の質の向上に一役買っていると思います。
 そして朝早く自然に目が覚め、ダルさもなく起きれる。そんなルーティンが心地良くなってきました。
 
  不規則番長だった自分が感じた早起きして良かった事、いかがでしたでしょう。
 
 とにかく気持ちよく寝て、気持ちよく起きれると毎日気持ち良いな、ってことでした。ついでにスマホタブレットを見る時間が減ればもっと睡眠の質は良くなるのかもしれないけれどそれは無理な話だわ。そして退院してもこの習慣はなるべく維持したいな。
 
 おやすみなさい。

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