桜見頃

桜見頃
作詞・作曲 LIBOO

差す光は日に強くなり 穏やかな風を運んで
少しずつ開いていく蕾
ただぼんやり眺める薄紫 いつの日にか見た夢の名残

退屈過ぎる時間を 平穏と呼ぶことにしたら
過去の自分は何と呼ぼう 何かに追われる日々の中で
削れ落ちた 欠片捜す

一番大切な欠片は今も遠い空の向こう 笑ってる
そう信じているよ 愛し過ぎた大切

君を思い出さない日など 永遠に来ないでしょう
それほど君への想いはねこの胸に根付いてる
剥がれようともせず

悲しみに暮れても もう戻らない
ただこの場所で心から君の幸せ祈る いつか帰る日 笑えるように

凍てついた寒い冬が過ぎ もう桜見頃
去年は見れなかった桜 今年は見れてますか?

名残香り 散る桜舞う 四月 小春日和
日和山 見下ろす水面に何を映すでしょう

君を思い出さない日など 永遠に来ないでしょう
それほど君への想いはねこの胸に根付いてる

幸せになりなよ 俺がいなくたって
幸せになれるよ 俺がいない方が

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