越える時

耳に入るその歌声は 体中の血液流し
驚くほど自然についた ため息は熱かった
街の賑わい 遠くに聞かせ 愛し合ったこと 思い出す
押さえきれない鳥肌隠し 君には勝てないんだ 悔しくなった

やっと考えれる あの苦しさが恋しくて
君といた事全て新しい風に吹かれてた

あなたは今幸せですか? 答え どうか白紙のままで
どこか許せない意識が僕の中に今でも残っている

君も同じ辛い思いをしたかも知れない
だけど 誰の愛に 僕は頼ろうとしなかった

全部受け止めたよ ボロボロだったの隠してた
絶対に潰れはしない あなたを越えるのでしょうか?
愛しさというもの無いけれど 多分ずっと好きだよ 悲しいことに

やっと考えれる あの苦しさが恋しくて
君といた事全て新しい風に吹かれてた

あなたに出会えてから 生きてる心地がします
そんな風に感じてしまう 自分は情けないけど あなたをずっと忘れないよ