ふとぼんやり君の事 思い出していたんだ
泣き顔が最後だから 笑顔忘れてたんだ
都合いい事 あまり覚えられなくて
会いたくなる 記憶を塗り替えたくて
君が笑ってればいい 幸せにしてたらいいな
涙無くしてたらいい 隣が僕じゃなくてもいい
忙しさにかまけて 忘れ物をしたんだ
定期が大切だって 改札で気付くんだ
無くしてきた今までの傘くらいに
無くした事さえ忘れられればいいのに
君が笑ってるのに 僕が泣いてたら世話ないや
だから笑えるように 今日も僕は必死で生きてる
君が笑ってればいい 幸せにしてたらいいな
涙無くしてたらいい 隣が僕じゃなくてもいい